まんじゅうふかしとは、青森の八甲田山のふもと標高900mにある酸ヶ湯温泉近くにある温泉で、お尻を温める温泉とのこと。知っとこ!で紹介されていました。
このまんじゅうふかしは、明治の時代にこの温泉でまんじゅうを蒸かしていたことが名前の由来なんだそうです。また、津軽弁では女性のお尻のことをまんじゅうと呼ばれることが名前の由来という説もあり。
「まんじゅうふかし」は、ベンチになっていて、下に91℃の源泉が流れています。なのでこのベンチに座ることで座るとポカポカになるのだそうです。足湯のように靴や靴下を脱ぐ必要がなく、服を着たままで十分に温まれるので足湯よりお手軽。利用料は無料。ただし、冬の季節は、雪が降って積もってしまうと利用できないそうなので、事前に確認したほうがよいようです。
まんじゅうふかしの情報▼▼▼
酸ケ湯温泉旅館▼▼▼
青森県青森市大字荒川字南荒川山国有林小字酸湯沢50番地
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